第26章:コロニー本格再建開始
生活基盤の本格移転
最終防衛ラインが完成し、外周防衛ラインも形になってきた。
ここでついに、生活基盤をRVからコロニーへ移す準備が始まった。
建設計画の実行
リビングを中心に、順次施設を完成させていく:
- リビング(中央拠点)
- 兵舎(居住施設)
- 聖域(お祭りの場所)
- 倉庫(物資保管)
- 工房(生産拠点)
超大容量発電システム
その過程で、1,600,000Wを発電する発電機と、石油プラントも準備した。
Plasma Fusion Reactorの建設
その発電機の名は、Plasma Fusion Reactor。
大量の資源と引き換えに建築できる代物だが、工芸メンバーがこの時を見越して、必要分のMagnetic Coilを作って置いてくれた。
この Magnetic Coil 48個の制作が最も時間がかかるものだ。
事前に作成して正解だったと言えるだろう。
航空時代の到来
そして、石油プラント。航空機の研究も終わっている。
新戦略の展開
これからは、航空機を利用して遠くの町まで足を運び、トレードし続けるという算段だ。
燃料も、石油プラントがあれば工芸メンバーの手を煩わせることなく確保できる。
新時代の宣言
ここからが、本当の始まりだ。
第27章:メカノイド防衛戦と武器課題
実戦での防衛システム検証
友好的な派閥から、メカノイドクラスターを引き受ける依頼を受けた。
さらにその冬の終わり、最終防衛ラインが完成に近づくころ、メカノイドの襲撃がやってきた。
圧倒的勝利
…結論から言おう。ほとんどがSENの魔工技師の魔法、特にサボタージュの餌食になった。
最終防衛ラインで待ち構えていたスネーク達の仕事と言えば、SENが止めきれずに進軍した少数のメカノイドを制圧するだけだ。
戦闘システムの完成度
| 要素 | 効果 | 戦果 |
|---|---|---|
| SENの魔工技師魔法 | メカノイド無力化 | 大部分を無効化 |
| サボタージュ魔法 | 敵システム破壊 | 主力攻撃手段 |
| 最終防衛ライン | 残敵掃討 | 完全制圧 |
新たな課題の発見
ただ、課題もある。
「OC Defense Rifle…確かに連射性能は高いんだけど、装甲の固い相手だとダメージがもの足りない」
武器性能のジレンマ
かといって、ダメージの大きい武器は、大抵発射レートが犠牲になる。それか、壁ごと吹き飛ばしかねない対物ライフルの類だ。
次世代兵器への道筋
解決する方法は1つ。
ユグドラシル、ひいてはオメガコアを使った銃火器。
まずは、まだまだ先の長い研究を済ませる必要がある。
第28章:思想統一問題と国境なき軍隊
思想統一の重要性
我々は、基本的に全員が同じ思想で過ごすことを原則としている。
思想のぶつかり合いを避け、コロニーの管理規則を統一するためだ。
改宗の成功と困難
成功例
国境なき軍隊の出身者のうち、モスキートとヒデオは、何とか我々の思想を受け入れてくれた。
困難な事例
問題は、ヒューイとスネークだ。
特にスネークは、ジュリアが説得をしようとしたところで、ビクともしないように見えた。
スネークの特性分析
| 特徴 | 詳細 | 改宗への影響 |
|---|---|---|
| 鉄の意志 | 何があっても動じない | 説得極めて困難 |
| 背信行為への嫌悪 | 国境なき軍隊思想の核心 | 改宗=背信と認識 |
SENの新戦略
「…ここまで難しいなら…ジュリアさんでもダメなら。国境なき軍隊の思想との両立を考えたほうがいいのかな…?」
SENが今、国境なき軍隊の思想を精査、落としどころを探っている。

戦力分析:現在の優位性
🛡️ 防御能力
物理防御
- アルコテック要塞:物理攻撃完全無効
- 岩盤屋根:軌道爆撃・砲撃無効
- 環境制御:生物的脅威無効化
魔法防御
- SEN(魔工技師):メカノイド特効
- サボタージュ魔法:敵システム無力化
- EMP魔法:電子装備無効化
⚔️ 攻撃能力
現在の武装
- OC Defense Rifle:高連射性能(装甲貫通力不足)
- 最終防衛ライン:組織的迎撃システム
- 魔法戦術:多系統魔法の戦術的活用
次世代武装(開発中)
- ユグドラシル技術:究極の生体技術
- オメガコア武器:最高レベルの破壊力
- 対VOID専用装備:アルコテック対抗技術
👥 人的資源の課題
思想統一問題
| メンバー | 改宗状況 | 課題 | 対策 |
|---|---|---|---|
| モスキート | ✅ 成功 | なし | 完全統合済み |
| ヒデオ | ✅ 成功 | なし | 完全統合済み |
| ヒューイ | 🔄 困難 | 背信嫌悪 | 思想両立模索 |
| スネーク | ❌ 極困難 | 鉄の意志+背信嫌悪 | 思想両立模索 |
戦略的転換点
🔄 守勢から攻勢への完全移行
- 要塞防御の確立:メカノイド戦で実証済み
- 生産基盤の安定化:RVから本格施設への移行完了
- 航空時代の到来:戦略的機動力の獲得
- 次世代技術への投資:VOID派閥を上回る技術開発
🎯 VOID派閥戦への最終準備
現在の優位点
- ✅ 不落の要塞:アルコテック技術による絶対防御
- ✅ 魔法戦術:敵にない独自技術
- ✅ 生産能力:意識400%による圧倒的効率
- ✅ エネルギー:1,600,000Wの安定供給
残る課題
- 🔄 武器の貫通力不足:次世代兵器開発が急務
- 🔄 思想統一:国境なき軍隊出身者の完全統合
- 🔄 VOID派閥の実力測定:実際の戦闘による力量把握
次回予告
ついに要塞が完成し、航空時代が到来!圧倒的な技術力を手に入れた入植者たちは、ついにVOID派閥との最終決戦に向けて動き出す。
しかし、思想統一問題や武器の性能不足など、まだ解決すべき課題も残されている。
果たして、豊臣秀吉の「一夜城」は現代の宇宙でVOID派閥を打ち破ることができるのか?
そして、次世代兵器ユグドラシル・オメガコア技術は間に合うのか?
決戦の時は、刻一刻と近づいている…!
この物語は、RimWorldというゲームをベースとした、コロニーシミュレーション・サバイバル・SF小説です。
関連タグ
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